令和3年度 インターハイ・野球部壮行会

令和3年7月2日(金)5限、会議室からのZOOM配信という形式で、「令和3年度全国高等学校総合体育大会」、「第103回全国高等学校野球選手権新潟大会壮行会」が行われました。

 今回の壮行会は、先日行われた新潟県高等学校総合体育大会及び北信越大会にて見事全国大会への切符を勝ち取った6つの部活動と、夢の聖地「甲子園」への熱き戦いに臨む野球部の代表が、新型コロナウイルス感染症の影響で2年ぶりに実施される大会に向けた決意を述べました。

 特に2年ぶりに行われる大会ということで、実施できることへの感謝の気持ちを述べる選手が多く、新潟県の代表として負けたチームの分まで精一杯戦い抜きたいと熱い想いを語ってくれました。

 また、廣瀨校長先生より今大会のスローガンである「輝け君の汗と涙北信越総体」に準えて、「一人一人が努力の成果を十分に発揮して、輝いてきてもらいたい。」と激励のお言葉をいただきました。

 長谷見生徒会長からは、「新潟県そして東京学館新潟高等学校の代表として、最後まで諦めずに戦い抜いて来てください。」と激励を受け、男子バレーボール部の木下主将が、「新潟県の代表として、正々堂々と戦い抜きます。」と力強く選手宣誓を行ってくました。

そして最後には、全校生徒による拍手のエールを受け、各部の選手たちは凜々しい表情を浮かべるとともに、大会に挑む意欲に満ち溢れていました。

 「チーム学館」への応援、宜しくお願い申し上げます。