本校では、新しい大学入試制度に向けて、生徒の学びをデータとして蓄積するとともに、主体的・協働的姿勢を育むために、2018年度から学校ICT支援システム「Classi(クラッシー)」を導入しました。
Classiは、どの端末からもログインできます。これによって、模試結果や行事予定、学校からの文書配信などを確認できるようになります。
また、生徒にもIDとパスワードを渡し、Classiの使用方法について順次説明していきます。生徒は、校内外の活動記録を「ポートフォリオ」に蓄積するだけでなく、探究学習や部活動等でも活用することが可能です。


入学後、保護者の方にIDとパスワードをお渡ししますので、ログインしていただき、メールアドレスを登録してください。
年度途中でIDやパスワードが分からなくなった場合は、クラス担任へお申し出ください。

ブラウザからログインする場合

アプリを使用する場合

App StoreまたはGoogle Play(Playストア)から、Classiアプリをダウンロードしてください。

大学入試では、学力に加えて主体性を評価する傾向が増しています。高校時代の校内外の様々な活動を「活動報告書」等に記入し、それを大学側が評価することになります。その内容が具体的で充実したものであればあるほど評価が高く、逆に全く記入することがなければ出願すらできない場合も出てきます。大学以外の進路においても、高校時代の活動内容について自分の言葉で詳しく説明できなければなりません。
高校時代、皆さんは様々な経験のチャンスがあります。是非積極的にチャレンジしていきましょう。ただし、やみくもに活動に参加すればよいというわけでもありません。「何を学んだか」「どのように成長できたか」を具体的な言葉で説明できるようにすることが重要となります。