令和4年度北信越高等学校体育大会・第56回北信越高等学校テニス選手権大会


                           
1 期  日
  6月17日(金)~19日(日)
2 会  場
  福井運動公園県営テニス場
3 大会結果
  シングルス
  1回戦
  堀 宏成4-⑥石川・石川県立工業

  1回戦
  山田旺典2-⑥長野・松商学園

  2回戦
  水澤康生⑥-3長野・諏訪清陵

  準決勝
  水澤康生5-⑦福井・北陸

 ダブルス
  準決勝
  井林奏斗・山田旺典1-⑥福井・北陸

 団体戦
  1回戦
  東京学館新潟 ③-0 高志(福井)

  2回戦
  東京学館新潟 ②-0 金沢(石川)

  準決勝

  東京学館新潟 0-② 敦賀気比(福井)

   D 井林奏斗・堀宏成 3-⑥

   S1 水澤康生 4-⑥

   S2 山田旺典 4-5(打ち切り)

  3決

  東京学館新潟 ②-0 松商学園(長野)

   D 井林奏斗・堀宏成 ⑥-1

   S1 水澤康生 ⑥-1

   S2 山田旺典 2-5(打ち切り)

*シングルス・ダブルスは各県のインターハイ出場選手、団体戦は各県3校(開催県・福井県のみ4校)が出場

 コロナ禍の影響で県外との練習試合ができず、思うように調整ができないまま北信越総体を迎えました。                             
 個人戦シングルス準決勝に出場した水澤康生は、4-1とリードしながら後半に逆転され、決勝進出を果たせませんでした。団体戦準決勝・敦賀気比高校戦でも、ダブルスが3-3から先にブレークを許し、シングルスNo.1水澤康生は4-2アップから、シングルスNo.2山田旺典は3-0アップから試合の流れをつくれず後半に逆転され、個人戦シングルスに続き決勝に進出できませんでした。
 この敗戦から、日頃の練習に取り組む姿勢の大切さを再確認でき、ゲームを取るためのプラン等々、学ぶことが多くあった大会になったと思います。四国インターハイ(高知県)では、チャレンジ精神で臨めるよう、残りの40日間を大切に取り組んで行きたいと思います。
無観客試合のため会場外から応援・サポートしていただいた多くの保護者の皆様、大変ありがとうございました。今後も皆様の声援に応えるべく、部員が一致団結してより一層の精神力と技術力の向上をはかりたいと思います。引き続き、ご支援・ご協力よろしくお願い致します。