男子200mでは、3年の佐藤克樹選手が決勝で持てる力を出し切り、堂々の2位という素晴らしい成績を収めました。全国の壁は高く、あと一歩の悔しさも残りましたが、それでも大舞台で結果を残したことは大きな自信となりました。
そのほかにも、男子4×100mリレー、女子400m、女子400mハードル、女子4×100mリレーが決勝進出を果たしました。入賞は果たせませんでしたが、選手たちは最後まで粘り強く走り抜け、全国のレベルの高さを肌で感じる貴重な経験となりました。
男子走高跳、男子砲丸投げ、女子200m、女子4×400mリレー、女子砲丸投、女子円盤投げにも出場し、それぞれの選手が持てる力を発揮しようと全力で臨みました。結果に悔しさは残るものの、ひたむきに取り組んできた過程や仲間とともに挑んだ姿は、今後の大きな糧になるはずです。
全国の舞台での経験を胸に、チーム一同、これからも一歩ずつ成長していきたいと思います。温かいご声援、本当にありがとうございました。

