３月20日（木）～23日（金）に福岡県博多の森テニス競技場にて
第47回全国選抜高校テニス大会が行われました。
本校の出場は、11年連続21回目となりました。
12月に関東で冬季合宿、１月に関東遠征・全国私学大会・群馬遠征、
２月に関東遠征と繰り返し練習試合を行い、３月の大会前には
７校と２複３単の大会同様の練習マッチを実施し、強化を図ることができました。
１回戦の浦和学院高校戦では、ダブルス№１がマッチポイントを握りながら逆転
負けを喫しました。ダブルス№２は粘り強く戦い５－２リードから６－４で勝利し
ました。シングルスの３試合は、前半は互角で展開しましたが、中盤よりゲームポ
イントをものにすることができず、徐々に競り負け、結果１－４で敗退しました。
個人戦に出場したシングルスNo1の横堀陽太郎は１回戦９－８の大接戦をものにし
勝利しましたが、２回戦では関東の強豪相手に４－８で敗れました。
多くの保護者の皆様から、遠く福岡の地まで応援に来ていただき、心より感謝申
し上げます。敗れはしたものの、選手は持てる力を精一杯出してプレーをしてくれ
ました。今後のさらなる成長に期待し、一致団結してより一層の精神力と技術力の
向上をはかりたいと思います。
