令和3年度 全国高校総体(長野インターハイ)
1 期日 8月2日~8月6日
2 会場 松本市浅間温泉庭球公園
長野県松本平広域公園信州スカイパーク
3 結果
8月2日(月)団体戦
1回戦 東京学館新潟
②-1 奈良育英高校(奈良県)
ダブルス 長内大也・齋藤翔太 ⑧-5
シングルス1 半沢 隼 ⑧-3
シングルス2 堀 宏成 ⑧-6
2回戦 東京学館新潟
②-1 日本大学第三高校(東京都)
ダブルス 長内大也・齋藤翔太 ⑨-8(6)
シングルス1 半沢 隼 ⑨-8(5)
シングルス2 堀 宏成 打ち切り
8月3日(火)団体戦
3回戦 東京学館新潟
0-② 関西高校(岡山県)
ダブルス 長内大也・齋藤翔太 2-⑧
シングルス1 半沢 隼 4-⑧
シングルス2 堀 宏成 打ち切り
8月5日(木)シングルス
1回戦 半沢 隼 ⑥-1 千葉・東京学館浦安
1回戦 堀 宏成 ⑥-3 栃木・足利大学附属
2回戦 半沢 隼 3-⑥ 岡山・関西
2回戦 堀 宏成 3-⑥ 大阪・清風
8月6日(金)ダブルス
1回戦 齋藤翔太・堀 宏成 ⑥-1 鹿児島・鳳凰
2回戦 齋藤翔太・堀 宏成 ⑥-3 千葉・東京学館浦安
3回戦 齋藤翔太・堀 宏成 6-⑧ 長崎・海星
長野県松本市で開催されたインターハイは、天候にも恵まれ日程通り終了しました。長野県の赤塩専門委員長をはじめ多くのスタッフに支えられながら、万全のコロナウイルス感染症対策を実施することで、安全・安心な大会となりました。全国高体連常任委員・長野県の先生方、大変お世話になりありがとうございました。
団体戦とダブルスでベスト16の結果を残すことができました。団体戦ベスト8決めで第2シード岡山県関西高校と対戦しました。ダブルスは、サービス・リターン・ストロークともパワーに押され完敗でした。シングルスNo.1半沢は途中追いつきながらも、サービスキープ・ブレークポイントの1ポイントが取れず引き離され敗退しました。ダブルスに出場した齋藤翔太・堀宏成組は、3回戦で長崎県海星高校と対戦しました。お互いにサービスキープが繰り返されゲームが進んでいく中で、齋藤翔太・堀宏成組は9回のブレークポイントをものにできず、6-8で競り負けました。今年度のインターハイもベスト8に届きそうで届かず、選手共々悔しい思いをしましたが、来春3月の全国選抜大会に向けて新チームで頑張って行きたいと思います。
今大会は、コロナウイルス感染症対策として、保護者や一般の観客の入場を制限し、教員・コーチ・生徒・大会役員のみで行われました。遠距離にもかかわらず、多くの保護者の皆様からコートの外から応援していただきました。今後も部員が一致団結してより一層の精神力と技術力の向上をはかり、次回の全国大会ではベスト8を目標に頑張りたいと思います。