11月6日（土）、7日（日）の2日間にわたり標記大会が新潟市鳥屋野総合体育館を会場に、新型コロナウィルス感染症対策のため無観客で実施されました。式典は簡素化されたなか、開始式では本校部長の髙瀨一騎さんが選手宣誓を務めました。
今年度は新型コロナウィルス感染症の影響で秋季地区大会が実施されず、新チームとなり初めての公式戦で、夏から継続して取り組んできたことを実践できるように生徒一人一人が力を発揮しました。大会結果は以下の通りです。
【男子団体戦】
5位
【男子個人戦】
66kg級 5位 高橋 翔（1年）
81kg級 5位 髙瀨 一騎（2年）
100kg級 3位 武田 大空（2年）
100kg超級 優勝 藤田 亜門（2年）
今大会を通じて多くの反省点や今後への課題を見つけることができました。1月に実施される新潟県高等学校柔道選手権大会は全国大会の予選でもあるので今大会の反省を生かし、全国大会への出場権を手にすることができるよう一丸となって努力していきます。
