7月16日(土)、3年ぶりとなるインターアクト年次大会が開催されました。
年次大会は、本来であれば、県内のインターアクトクラブの生徒が一堂に会して、宿泊を伴って行われる行事ですが、今年度はオンラインで行われ、本校を含めた5校が参加しました。
テーマは「高校生と大学生で考える持続可能な地域づくり」で、最初に、新潟大学の村山敏夫准教授から講義を受けました。
その後、「私たちが住んでいる街が抱えている課題と、その改善策」について、新潟大学から派遣された学生3人と、本校からの参加者5人でグループワークを行いました。グループワーク後は、他の参加校と話し合ったことを発表し合いました。
同じ世代の他校の生徒たちが、新潟をどのようにしていきたいと考えているのかを知るよい機会となりました。