家庭・手芸部では、オープンスクールや「たちばな祭・秋（文化祭）」での作品展示に向けて、各自が思い思いの趣向を凝らした作品を制作しました。その中から今回は、「刺繍作品」の一部を紹介します。
【制作者（２年生部員）よりコメント】
「ベージュの生地にクローバーの花の刺繍をしました。花や葉の色を所々変えて縫ったことで、鮮やかな仕上がりになったと思います。特に苦労したのは、葉っぱの部分です。葉は、リーフ・ステッチで細かく丁寧に縫いました。縫い進めるにしたがって、ステッチが少しずつ上達していったように感じます。刺繍は心を穏やかにしてくれ、集中力が高まりじっくり取り組むことができます。作品が出来上がったときには大きな達成感を得られることが最大の魅力だと思います。また、新たな作品づくりに挑戦したいです。」
